福祉ロボット検定概要
福祉ロボット検定は全国福祉力検定協会が実施している、どなたでもチャレンジできる検定試験です。
福祉ロボット検定は、人とロボットが共存する社会の実現に向けて、福祉・介護分野におけるロボットと人が一体となって何が出来るかを考え、安全・安心・適切に活用することができる人材育成を目的としています。
学習の手引き
試験問題は、全国福祉力検定協会が発刊している公式テキストと公式問題集から50問出題されます。公式テキストと問題集により理解を深めることができます。当協会にて販売を行っておりますので検定申込と同時にお申込ください。
出題範囲
全国福祉力検定協会が発刊しているテキストと問題集の①ロボットとは②ロボットの発達③日本のロボット産業政策の変換④ロボットに関連する技術⑤ロボットの安全性⑥介護ロボットの開発状況⑦在宅介護向けロボット介護機器 から出題されます。
申し込み方法
福祉ロボット検定試験のお申込みは、試験運営会社のCBT-Solutions社WEBサイトよりお申し込みいただきます。
初めて受験される方は、登録フォームより利用者情報の登録を行い、ID・パスワードを取得してください。
受検費用(10%税込)
16,870円(テキスト・問題集・送料含む)