普段接していない高齢者の心理や介護技術などを学ぶことができました。

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Q1.福祉力検定3級を受検された感想を教えてください。

障がい者の福祉に携わっている者です。私が高校生の時に祖母に認知症の症状が表れ、家族 とともに様々な苦労を重ねた思い出があります。その時は福祉に関しての知識を持ち合わ せている者が周りにいなかったため、何をどうしたら祖母のためになるのか全く分からず、 祖母に対して闇雲に怒ってしまったことも度々ありました。今回福祉力検定を受けて、普段 接していない高齢者の心理や介護技術などを学ぶことができました。

Q2.福祉力検定3級合格のための学習方法を教えてください。

まず基礎知識なしに問題集を初めから解いてみました。そして、間違えた問題に印を付けて いくと、全体の 3 分の 1 くらいに印が付くような状態でした。印のついた箇所の解説を、 熟読し覚えていきました。

どのくらい期間勉強されましたか?

3週間ほどかかりました。

Q3.福祉力検定3級を取って良かったことはどのようなことですか?

私が携わっている障がい者に関しての知識がより深まりました。普段実践でいろんな場面 を経験していますが、正しい知識を伴った行動を取らなければ、福祉に携わっている者とし て失格だと思います。福祉力検定は、自身の行ってきた業務の確認となり、今後の行動の確 証となりました。

Q4.身につけたスキルをどのように活かしていきたいですか?

福祉力検定を受けて、普段実践を通して学んできた対処法の裏付けができました。しかしな がら、いくら知識を持っていても実際に知っている通りに事が運ばないことも多いと思い ます。知識は知識として頭の片隅に置いておき、学んだ知識に慢心せず、利用者の方々に接 していきたいと思います。

Q5.これから受検する方へのメッセージをお願いします。

現在日本は人口が減り始め、高齢化の一途を辿っています。私自身も十数年後には高齢者の 仲間入りをし、その頃には高齢者の割合も今よりずっと増えているはずです。また、社会の 様々な要因から自身が障がい者になることも大いに考えられます。福祉力検定 3 級で得ら れる知識は、今後自らが生きていく上で、必要最小限の知識だと思います。